《宝石の本当の価値とは》
宝石には、その価値に見合う価格というものがあります。当然、お店のマージンは必要ですが、過剰な販売経費を掛けた販売方法をすることにより、その分が販売価格に転換されることが多々見受けられます。またメーカーから卸業者、小売店へと、商品が委託販売がされる割合が多いことにより、それぞれの業者は、商品が売れずに返ってきてしまうリスクを考え、利益を上乗せして商品を委託する商習慣が色濃くあります。このような販売方法では、価格競争が激しい時代、小売店様に卸す場合は勿論、エンドユーザーの方にもメリットを感じて頂けません。宝石の値段はあいまいとお考えになるかもしれませんが、元のコストは明確です。材料価格(金属+石代)+工賃+デザイン料が全てです。材料の品質によってどのように価格を見定めるかによって金額が変わりますが、製造や買付けに携っている方なら、ある程度の範囲で大きな違いはないと思います。宝石なんだからと、原価に関係なく不当な販売価格を設定することは、目先の利益につながるかもしれませんが、信頼を失う可能性が大きくなってしまいます。長くお使い頂いても、価値や価格変動の少ない良質なジュエリーを皆様に喜んでいただく為には、適切かつリーズナブルな販売価格を維持するように心掛けたいものと存じます。
《ご予算内で価値ある宝石を買うなら》
ここ京都には「上質なものを大切に長く使う」という風習があり、本当に良いものだけを選ぶ方が多くおられます。私共、光栄トレーディングは、その京都で1998年に創業致しました。繊細なもの作りを基本に、多くの場合、ルースの輸入やデザイン、製造も流通業者を通さず、厳しい品質基準とハイグレードな素材で創り上げております。 次世代に受け継ぐに相応しいジュエリーを適正な価格で…。その宝石の「美」へのこだわりは「確信を持って推薦できるか否か」を大切にし、徹底的な品質志向を貫いております。全体の装飾に使用する細かいダイヤモンド「メレダイヤ」は、一般的に値打ちがないものとされ、鑑定書が付きませんが、弊社では一定以上の品質を有することを自らに義務づけ、ひと粒ひと粒に厳しい検品を実施しております。 大手業者との年間契約を背景とした大量買付け、加工や仕上げまで自社で行う職人技術、そしてリフォーム/リモデルも卸価格と同様の価格設定を可能としたコストダウン体制を実現。本当に良きジュエリーを多くの方々に永く御愛用頂けるように、常に品質を見極めて、よりリーズナブルにお届けできる品々を収集し、ご遠方から「わざわざ京都へ行ってでも見てみたい」と思って頂ける価値ある宝石を取り揃えてご用意しております。返品保証付にて、通販での販売も行なっており、必ずご予算内で価値ある宝石をお求め頂けるように努めております。
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