《エタニティリングの種類》
リングの周りに、ダイヤモンドがあしらわれているものをエタニティリングといいます。
ダイヤモンドが途切れずに入っているデザインは、永遠を思わせることからエタニティリングといわれている由来です。
最近では、結婚指輪や婚約指輪として選ばれることが多いリングです。
エタニティリングには種類があり、ダイヤモンドの留め方で印象が大きく変わります。
一つの爪で、隣接する二つのダイヤモンドを固定するものを共有爪という種類のもので、ダイヤモンドの魅力を最大限に引き出すデザインをしています。
四点留めは一つのダイヤモンドを四本の爪で固定しているため、安定感があります。
レール留めは、ダイヤモンドの両サイドをレールで挟んで固定しているもので、リング全体のボリューム感があり、丈夫さも際立っています。
フルエタニティリング
指輪の全周を全てダイヤモンドで仕上げるフルエタニティの場合は、
共有爪で仕上げずに4本の爪でひとつのダイヤモンドを固定した方が、将来においても
爪の変形による石落ちのリスクを軽減することができます。
日常的に手のひら側は、物との接触が多くなり、摩擦が生じることもあります。
また、手に力を入れられた際にもリングに負荷がかかります。
可能な限りレール留めや今回のような4本爪をお薦めさせて頂いております。
フルエタニティリングの場合は、オーダー毎にサイズに合わせて枠を成形することに
なりますので、納期が約1ヶ月程掛かります。
ダイヤモンドの品質や大きさもきっちり揃えてセッティングしていきますので、
ばらつきの少ない均一感がございます。またこの均一感が上質な証となりますが、
セッティングしてみないと合計のカラット数は確定致しません。
ご予算に応じたダイヤモンドのグレードを選択頂くことが可能です。
ハーフエタニティリング
リングの約半周にダイヤモンドが入ったハーフエタニティリング。
下側半分は、金属になりますので、購入後にも多少のサイズ直しが可能です。
弊社では、ハーフエタニティーリングに関しましても、オーダー後の製造にて承っております。
標準サイズに大幅なサイズ直しを施すことにより、石落ちのリスクが高まります。
普段使いいただく指輪であるが故に、後々のメンテナンスも考えた上、一般的な市販品よりもプラチナを贅沢に使用し、丈夫な仕上がり感とすっきりしたデザイン性を両立しております。
ハーフエタニティリング1ctタイプの商品詳細はこちら
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レール留め仕上げのエタニティリング
レールに挟み込んで仕上げるタイプのエタニティリングは、より石落ちする可能性が低くなります。
ずっしりとした重厚感も魅力のひとつで、指輪の安定感が出てきます。
写真のタイプは7石で合計1カラットのタイプですがフルエタニティタイプなど幅広いラインナップをご用意しております。
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《お気に入りのエタニティリングを見つけよう》
エタニティリングをお選びになられる場合は、強度も重要なポイントです。
結婚指輪と重ね付けしたい場合は、リングの高さを合わせることや、地金部分の素材、色合いを合わせるのがポイントです。
京都で、エタニティリングの購入を考えている方は、光栄トレーディングでお気に入りのエタニティリングを見つけられては如何でしょうか。
豊富なダイヤモンドをご用意しておりますので、VSクラスなどクラリティやカラーを指定した高品質なエタニティリングをお選び頂く事も可能です。
ご予算に応じたダイヤモンドのグレードとデザインを選んでいただけるので、安心して納得のできる、自分だけのリングもお選び頂けます。
京都の光栄トレーディングは、海外より直接買い付けしたダイヤモンドを卸・小売の両方で販売を行なっているジュエリーショップです。
そのため、高品質なダイヤモンドを低価格で購入することができます。
お気に入りのエタニティリングを見つけてみましょう。