《非加熱と加熱のルビーの違い》
宝石には様々な種類がありますが、その中でも人気がある宝石は、ルビーです。
ルビーを購入する際に、非加熱と加熱といった表示を見ることがあります。
現在、世界に出回っているほとんどのルビーは、加熱処理がしてあるものです。
非加熱ルビーは、市場に出回るのは全体の5%以下だと言われており、非常に希少価値が高く、加熱のルビーより価格も当然高くなります。
ルビーを購入するなら、天然のものがいいという人がいますが、加熱をしているからといって天然ではない、ということではありません。
ルビーは採掘されたとき、原石の結晶そのものが美しいルビーが少ないため、加熱処理を施して透明感や赤色を綺麗に引き出しているのが、加熱のルビーになります。
加熱前のルビーは、結晶に黒味があったり、褐色が混ざって色がくすんでいて、その不純物を加熱によって省くことで、透明感が出て、均一に色をまとめ、色度の調整が取れるのです。
《生まれたままの綺麗なルビー》
非加熱のルビーは、60度に交わるシルクインクリュージョンが見受けられます。
このシルクは、加熱すると崩れて無くなってしまいます。
非加熱と加熱を見分けるときは、インクリュージョンの有無を見ます。
手に入れるのであれば、加熱よりも非加熱ルビーが欲しいという人も、多いのではないでしょうか。
加熱処理をされて綺麗になったルビーよりも、非加熱で生まれたままの綺麗な色のルビーの方が、その希少性も含めて大変魅力的です。
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