《着物にぴったりなパールジュエリー》
着物は、長い間日本で受け継がれてきた伝統文化の一つです。
歴史的建造物の多い京都は、着物が似合う場所でもあります。
実際に、着物を着て観光される方も多く、京都で着物を着るときにオシャレなアイテムのひとつに、帯留めがあります。
帯留めは、着物の帯に留めるアクセサリーのことを指し、着物は普段着ている服装とは異なり、本来着物の際に認められているアクセサリーが限られているため、少し着物に変化をつけたい場合にワンポイントで帯留めを使うと、アクセントになりオシャレに着物を着こなすことができるでしょう。
観光やちょっとしたお出かけの際に着る着物には、好みの帯留めでも構いませんが、礼装では格が高いとされる宝石を使用した帯留めがお祝いの席に相応しいと言われています。
どのような帯留めを購入したらいいかわからない人は、花珠真珠の帯留めはいかがでしょうか。
お気に入りの着物には、小物にもこだわりたいものです。
花珠真珠は着物と相性が良く、上品な真珠は一層艶やかに彩ってくれます。
花珠真珠とは、第3者機関での検査にて、巻きの厚さ・テリの強さ・傷の程度・形・色の全てにおいて、一定基準以上の品質を満たしている事が条件となり、アコヤ真珠の最高品質の範疇と認められた真珠に与えられる特別な呼称です。美しい真珠は、厳格に良質かどうかを見極めるプロの目と計測機器までも使用することにより判定されます。
最高品質の花珠真珠は、礼装時の着物にぴったりではないでしょうか。
《京都で花珠真珠の帯留めを購入しよう》
花珠真珠の帯留めは、珠の大きさは中央が9.8ミリとアコヤ真珠最大級、サイドも9ミリ以上であるため、重厚感と豪華さを兼ね備えたボリューム感がポイントとなります。
9.5ミリ以上の花珠真珠は生産量が極めて少ない大珠で、希少性が非常に高く、一般市場ではあまり見かけませんが、光栄トレーディングであれば購入することができます。
すべての真珠はオーロラ花珠真珠に合格しており、高品質です。
真珠の間にはダイヤモンドも配置しており、着物が映えるデザインとなっています。
帯締めの通し幅は10ミリ程、厚さは2.7ミリですが、帯締めの幅や厚みによってオーダーすることができるため、自分の着物にぴったりな花珠真珠の帯留めを選んでみてはいかがでしょうか。
光栄トレーディングでは、ダイヤモンドの帯留めなどのオーダーメイドも多数の実績がございます。ペンダントトップから帯留めなどへのリフォームにて、ご用意することも可能となります。
お洒落な和装に合うジュエリーをお探しの方は、お気軽にご相談下さい。